初心者でも使いやすいICソケット

ROSAについてご紹介

ROSAとはIT用語の一つだとなんとなく知っている方でもその意味をご存知ない方がほとんどでしょう。ROSAは正式名称をRedHatOpenShiftServiceonAWSと言い、アプリケーションを構築することによって、プラットフォームを管理するためのシステムです。ROSAはAWS上で稼働するサービスであり、AWSの様々なリソースを利用して構築されます。例えばEC2インスタンスがそうです。

また、OSとしてLinuxやOSSであるApacheTomcatが使われています。そして、これらのサービスにアクセスするためのIDとしてユーザー名とパスワードがあります。このあたりは一般的なクラウドサービスと同じです。しかし、ここで注意しなければいけないことがあります。

それは、AWSにアカウントを持つだけではROSAを動かすことはできません。AWSを利用するためには別途料金を支払う必要があるのです。AWSが提供するIaaSサービスの一つなのですから当然です。では、実際にAWSで使うためにどのような料金体系になっているのかについて見ていきましょう。

まずROSAの利用に必要な料金は、基本料金+従量課金となっています。従量課金制というのは使った分だけ支払うというもので、例えば1時間当たり10円とか30円といった感じになります。ちなみにAWSは、従量課金制の他にも一定額を前払いすることでその範囲内であれば何度でも使えるというプランも用意しています。

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